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ウェブサイト制作をする際はプロモーションもセットで考えよう

サイトとプロモーションはセット
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コンテンツSEOがメインになっていると言われている昨今、「コンテンツに費用をかけよう」「コンテンツに労力と時間をかけよう」といった掛け声がウェブマーケティングの業界でも多く聞こえてきます。アウトロードでも安かろう悪かろうにならないように提案内容については心がけているつもりです。

確かにウェブコンテンツやホームページはしっかりとお金をかけて作るべきですが、あまりにも過剰なお金を使うべきではありません。それよりも、予算としてコンテンツとそれをどうやって流通させるか?そのプロモーションの費用も合わせて予算化しておく事が重要でしょう。

ホームページを作っても誰も見ない時代

誰にも見られないホームページ

誰にも振り向いてもらえないホームページは寂しいですよね

インターネットがまだ黎明期の時、Windows95だとか98がメインに使われていた時代はネットはまだ一部の人達のものでした。情報も乏しいですし、デザイン性のあるホームページも少なかった時代です。

その時代、ホームページが少ないということで、ホームページへのアクセスはしてもらいやすい時代でした。掲示板に書き込みをしたり、検索エンジンに登録するだけでも、アクセスを増やそうと思えば可能でした。少なくとも今よりはだいぶやり方も単純だったかと思います。もちろん利用者自体が少なかったので、絶対数は少なかったとは思いますが。

現在はホームページやウェブサイトを作っただけでは誰にもみられません。ホームページを見てもらうのは簡単ではなく、SEO対策やソーシャルメディアでの告知、リスティング広告などを組み合わせなければ、アクセスしてもらうことは難しいでしょう。

よくあるウェブサイトへの誘導の失敗例

ECサイトの失敗の事例として、カラーミーショップなどでとりあえずECサイトを作ったけれども、全然アクセスがなくてその後にSEO対策を依頼する、といったことがよくあります。この事例はとりあえずECサイトを作ることが先にあるからで、「ウェブで販売する=ECショップを作る」という考えから来ています。

本来であれば最初の構成の時点でSTPや販売する商品数、目標額などをしっかりと決めておく必要があります。「アクセス数×コンバージョン率×客単価」という方程式に則って考えれば簡単に割り出せます。

またデザイン先行型のホームページも集客に失敗しがちです。デザインはそこに辿り着いた人には見た目もキレイで驚くような仕掛けがあったりして面白いでしょうが、たどり着くまでを考えていない場合もあります。せっかくよいホームページのデザインなのに、ほとんど見られずに終わってしまうこともあるのです。

現在、ワードプレスなどのCMSもありますし、ウェブサイト制作自体は簡単にできます。しかし今は作ったからといってみてもらえる時代ではありません。作ったものをどうやって見てもらうか?という戦略が必要になってきます。

中小企業におすすめのウェブプロモーション

どこからユーザーを導きますか?

ユーザーをどこから導くか?考えることが肝心です。

さて、ではどうやってホームページを多くの人に見てもらえばいいでしょうか?

ウェブプロモーションの基本としてまずはGoogle Analyticsにある集客の項目から考えるのがお勧めです。

  • organic Search(自然検索)
  • Referer(参照)
  • Direct(お気に入り等)
  • Social(ソーシャルメディア)

広告を除くと4種類あります。この4つの方法によってユーザーはホームページにやってきます。この4つの方法のどこに力を入れるのか?を考えなければいけません。これらの4つの方法のうちどこからユーザーをホームページに誘導するか?を考える必要があります。ウェブサイトの狙いによってもどの動線を使うかは変わってきます。

例えば「ホームページがあるっていうことがわかればいい、それが顧客や採用での信用につながる」というくらいに考えているのであれば、名刺やパンフレットからURLを直接を入力してもらったり、社名で自然検索に引っかかるくらいのSEO対策で十分でしょう。

逆に「バズを狙ってネット上で話題を作りたい」というのであれば、ソーシャルメディアからの流入、そしてオウンドメディアからの参照での動線をメインに考えていく必要があります。

このように「どこから、どういう方法でユーザーをウェブサイトに導くか?」をウェブサイトを作る際に一緒に考えないといけないのです。

なぜヤフオクやアマゾンをおすすめするのか?

アウトロードではECサイトを作りたいという方に対して、よく「ヤフオクはいいですよ」や「アマゾンから初めてはどうでしょうか?」といったことをおすすめしています。カラーミーショップや安いカートを使えば自前のウェブショップは簡単に作れますが、あまりおすすめすることはありません。

なぜか、それは上記のユーザーをウェブサイトに導いて売上を上げるという方法が非常に難しいからです。それらをアマゾンやヤフオクの集客力に頼ってしまおうという理由から、自前のウェブショップよりも、モールを推奨しています。

楽天もそうですが、ウェブショッピングモールはお金を払う代わりに集客の手伝いもしてくれます。そのモール自体が圧倒的に集客力を持っているのです。商品数が少なかったり、一人で運営する等の場合には、費用対効果を考えると圧倒的にモールが有利だと考えているために、ヤフオクやアマゾンから始めることを推奨しているのです。

最初から自然検索を除外して考える方法

目的がはっきりしているランディングページ

ランディングページと検索連動型広告は目的がはっきりしています

上記では基本的に広告を除外して考えていますが、全く真逆のウェブマーケティング方法もあります。すなわち検索や参照などではなく、広告だけに頼ってウェブマーケティングをする方法です。それがランディングページ+検索連動型広告という方法です。

検索連動型広告とランディングページの制作はかなり即効性があり、売上アップにつながりやすいものです。そしてマーケティング手法が「広告から人を呼びこむ」という単純明快さから、わかりやすい方法と言えます。広告がいかにうまく運用されているか?だけを見ればいいのですから。

ウェブサイト制作という点でも、ランディングページ制作の方が単純明快ですので作りやすいと言えるでしょう。もちろんコンバージョン率を上げるための細かいテクニックや分析は必要ですが、一般的なウェブサイトと違い「売るためだけに特化する」「採用だけに特化する」と言うように、目的がはっきりしているので作りやすいのです。

広告とランディングページの組み合わせは月々数万円から始められますし、中小企業や個人でも無理の無い範囲から始めることもできるので、ウェブサイト制作の初めの時点で考えられる候補の一つかと思います。

まとめ:ウェブサイトを無駄にしないために

ウェブサイトを制作した後に色々と細かい変更を加えていくことはよくあります。しかし最初の構成の段階で目的をはっきりさせるかどうかは非常に重要であり、後にウェブサイトがうまく機能するかどうかでも変わってくるでしょう。

ホームページやウェブサイトというのは、いかにその中に優れたコンテンツがあったとしても、ユーザーを導く仕組みがなければ、宝の持ち腐れになります。せっかく作ったサイトやコンテンツですから、それを多くの人に見てもらわないのはもったいないことです。

無駄にしないためにもウェブサイトやコンテンツの製作段階から、動線を考え・意識して作るようにすることをおすすめします。

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