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ホームページ製作時に考えておきたい5つのユーザー集客パターン

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ホームページ・ウェブサイトを製作する際に一番気にする部分はどこでしょう?ホームページの製作会社にお願いする際、デザインを一番に考える人が多いと思います。キレイか可愛いか、信頼できそうなデザインか…デザインは見た目にもわかりやすいですし、気にする人は多いと思います。

しかしウェブサイト・ホームページを作成するときに気をつけておきたいのは「誰が、どのようにホームページを見に来るか?」という点です。流入・動線などを考えた上で、ホームページを作成すると、よりあなたのビジネスを加速することになるでしょう。

覚えておきたい5つの流入経路

まず最初に覚えておきたい「ホームページへの流入経路」ですが、現在大きく分けると5つになります。5つの流入経路の中から「どこからユーザーを呼びこむか?」を考えたほうがいいでしょう。5つの流入経路は下記の通りです。

  • 検索エンジンを使った自然検索経由
  • ブログ・他サイトからのリンク経由
  • お気に入りやURLの直接入力経由
  • Facebook・TwitterなどのSNSを経由
  • 検索連動型広告・ディスプレイ広告経由

上記5つです。実際、Googleアナリティクスを使うようになれば、広告はディスプレイとpaid searchの2つに別れますので細かく言えば6つになります。ですが、ここではわかりやすいように5つにまとめておきます。

少なくとも「自然検索からユーザーを集めよう」「広告から集めよう」といったように、大まかでもいいので流入経路を決めてホームページは作ることをおすすめします

では、この5つの経路・チャネルのうち、どこからユーザーを呼びこもうと考えて、ホームページを作るべきなのでしょうか?実は典型的なパターンというのがありますので、そちらをそれぞれご紹介しましょう。是非ウェブサイト制作にお役立て下さい。

自然検索からの流入に強い情報サイト

情報サイトはSEOに強い

情報系のサイトはSEOに強い傾向にあります

一つ目が自然検索からの流入です。自然検索からの流入に圧倒的に強いのは情報系サイトでしょう。多くのユーザーがなぜインターネットを使って検索をするのか、それは何らかの疑問・不明点を解消するために行います。

「住宅ローン金利が低い銀行はどこだろう」「近くにWi-Fiが使えるカフェはないかな」「iPhoneが壊れたけど、修理はどこでしたらいいのか」などなど、何らかの不明点や疑問点、困り事を解決するために検索と言うのは存在すると言われています。

だからWikipediaは多くのキーワードで上位表示します。Wikipediaには多くの情報が載っているし、集合知によってより正確な情報が記載されている可能性が高いからです。こういったWikipediaを始めとした情報サイトは検索したユーザーの疑問・不安・困り事などを解決する可能性が高いため、上位表示されやすい傾向にあります。

そのため、自然検索は情報系サイトに向いているといえるでしょう。最近、コンテンツマーケティング・コンテンツSEOといって、多くの情報・ノウハウ系記事を載せる企業が増えてきたのも、この自然検索の流れに合わせて、自然検索からより多くのユーザーを得ようという狙いがあるのです。

被リンクからの流入も情報サイトが強い

二つ目のリンクについても、実は情報サイトが強い傾向にあります。一昔前まではそこまでではありませんでしたが、今はブログ・その他サイト経由での流入を狙うなら、情報系サイトが強いと言えるでしょう。

理由は皆さんも考えてみればわかると思います。会社情報だけが載っているサイトよりも、その取扱商品の説明・スペック、そして利用方法やQ&Aなどが書いているサイトのほうが便利ではないでしょうか?ブログでもSNSでもより便利なものをほかの人に紹介したいと思うものでしょう。

そう考えれば自然と被リンク・別サイトで紹介してもらって、ユーザーを流入させるという方法も、やはり情報サイトが強いと言えます。具体的には「ニキペディア」「LIG」「バズ部」といった当たりのサイトは多くのサイトで紹介され、被リンクからの流入も少なくありません。

自然検索からの流入や他のサイトで紹介されたいのであれば、ユーザーの疑問・不安・困り事を解消するための情報を用意するのが良いでしょう。

会社紹介を目的とするならURL直接入力も

コーポレートサイトはダイレクトで

会社の紹介サイトなら、名刺からの流入だけでも十分

3つ目の直接URLを入力したりする場合ですが、こちらは会社のサイトなどによく見られます。コーポレートサイトと言われることも多いですが、会社を紹介するサイトについてはあまり集客を考えなくても良い場合が多いでしょう。アクセスする人は限られていて「名刺交換をした人」「会社名を知っている人」「取引先」など、実際にリアルで会った人がほとんどです。

そもそもコーポレートサイト、つまり会社の事業内容や社長や役員を紹介するようなサイトというのはほとんどアクセスされる必要性がありません。その会社に行くためのアクセスや事業を調べるといったくらいのものでしょう。

会社の情報を紹介するためであれば、名刺交換した際にURLを直接入力してもらうというようなパターンでも十分でしょう。会社に興味のある人が調べてもらえれば、それでホームページとしての役割は果たしているといえます。ただし、自社名で調べた場合に3位くらいまでに出てくるようにしておいたほうがいいでしょう

URLを直接入力するパターンも多いですが、検索エンジンで会社名を調べるパターンも多いので、最低限のSEO対策だけは行っておいたほうが良いかと思います。

バズや話題に強いSNSからの流入

4つ目がSNSからの流入です。SNSがなかった時代には全く必要のないことではありましたが、今やSNSは多くの若い人たちにとって日常の一部になりつつあります。LINEを筆頭に、Facebook・TwitterとSNSは一般人・有名人・芸能人・政治家・起業家までもが使っています。

さて、そのSNSからの流入を考えるのであれば「バズ」というのが一つのキーワードです。「バズ」というのは話題と言いかえればいいでしょう。SNSでは一つの話題に多くの人が言及し、ワイワイと盛り上がることが多くあります。ゴシップで盛り上がる事もあれば、事件で盛り上がることも政治で盛り上がることもあります。

このバズを作り上げてSNSから流入させるということを狙っているサイトは少なくありません。芸能人・有名人であれば盛り上がりやすいですが一企業でもやり方次第では可能です。いくつか事例を紹介しましょう。

とにかく”デカい肉”を買え! 元肉屋が教える「肉のハナマサ」徹底攻略法は関東圏ではお馴染みのお肉屋さん、肉のハナマサで美味しいお肉を食べるためのコツを紹介しています。ポイントは3つで「文章構成」「画像のインパクト」「タイトルのインパクト」かと思います。

タイトルで「おっ」と思わせてクリックさせます。そして実際にその内容は面白いのですが以外に文章ボリュームがあります。しかし文章を読むのが苦手な人でも、画像だけを追っていけば楽しめるように構成されているのです。この構成と画像、タイトルは見習うべき点が多いといえます。

催促・お詫び・お断り…送りにくいメールをスマートに送る プロの具体文例集はリクナビネクストのコンテンツです。リクルートはコンテンツマーケティングがうまく、様々な媒体で情報コンテンツを用意し、検索エンジンから流入する仕組みを作っています。リクナビネクストは転職サイトですから、仕事に関係するノウハウや情報を載せています。

どちらかと言うと上記のサイトはバーグハンバーグバーグという奇抜で面白いコンテンツを作ることに長けている企業が行っていますので、2つ目に紹介したリクナビネクストの例のような誰もが気になることについて解説すると言った内容のほうが、取り組みやすいかと思います。

広告+ランディングページは通販サイトで多い

広告は通販系に多い

通販系によく見られるのが広告+ランディングページの組み合わせです

最後が広告についてですが、広告はランディングページと組み合わせて使われることが非常に多いのが特徴です。ここでいう広告というのは検索連動型広告のことを指しています。検索連動型広告はYahoo!やGoogleなどの検索エンジンで検索した際、検索結果上に出てくる広告のことを言います。

こちらの広告、ランディングページと非常に相性が良いのです。ランディングページで有名なものとしては「にんにく卵黄」や「青汁」といった健康食品関係のものがよく見受けられます。ランディングページにすべての情報が載っているので、上から順に読んでいけばサンプルなどを頼みやすくなるという仕組みです。

ここにさらに一度でもアクセスした人に対して広告が追いかける「リマーケティング(リターゲティング)広告」というものがあります。コレを組み合わせる事によって、どこにいても広告を露出させることができるので、「買おうと思っていたけど、今はやめておこう」と離脱したユーザーを引き戻す事ができるのです。

ただしみなさんもどこまでも広告が追いかけてきたら鬱陶しいと思うでしょうし、中には怖いと思う人もいるでしょうから、この辺りはやり過ぎない程度に行わなければいけません。最近は検索連動型広告も細かく設定できるようになってきたので、対象にしている層に対してだけ広告を出すようにするのが良いかと思います。

まとめ:SEOが唯一の答えではない

5つのパターンをご紹介してきましたが、どうしても皆さん最初は「SEOで自然検索からの流入を増やそう!」と考えがちです。確かにそれも悪くはないのですが、SEO対策だけが唯一の正解ではありません。むしろSEO対策が難しい会社や商品だってあるでしょう。

その時には別のパターンでの流入を狙うのも一つです。今回は広告は検索連動型広告とリマーケティングだけに絞りましたが、アフィリエイトもあればネイティブアドという方法もあります。費用を掛けられるのであれば様々な方法で流入を狙うことも可能です。

「何が何でもSEO!」という考え方は一旦横に置いておき、幅広い視野で自社やビジネスにあった方法を選ぶことをおすすめします。

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