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ブログ・サイトのタイトルであなたのビジネスがダメになる!?

見出しやタイトルがブランドを決める
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最近一般の人にも認知されつつあるまとめサイト、タイトルの付け方などにはかなり工夫がされています。タイトルを見て「あ、これいいな」とか「なんだこれ?」とクリックを誘発させるような仕組みを作っています。

例えば「【閲覧注意】」とか「~~の結果www」というようなタイトルがよく散見されます。こういったタイトルはクリックとアクセスを稼ぐにはいいですが、実際の企業活動やビジネスで使うにはちょっと考えたほうがいいでしょうね。

タイトル次第ではブランドを毀損する可能性も

なぜまとめサイトのようなタイトルを付けるのは気をつけないといけないのでしょうか?それはブランドを毀損する可能性があるからです。企業のビジネス領域では、こういったタイトルが合わないところもたくさんあります。むしろ合わない方が多数派かと思います。

例えばですがパナソニックが「パナソニックにありがちなこと」とかフランクミューラーが「フランクミューラーを買った結果wwwwww」なんていうタイトルを付けた場合、どうでしょうか?あまりいい印象は受けないかと思います。

もちろん面白がってクリックしてくれる人は多いと思います。アクセス数自体はグッと上がると思いますが、面白がってその記事・コンテンツを消費して終わることになりかねません。結果としてその場では盛り上がるでしょう。

しかしそんな記事を連発していれば「パナソニックという会社はそういうところなんだな」と思われるし「フランクミューラーって変な会社何だな」と思われてしまい、大企業としての信用や高級時計としてのブランドを毀損してしまうことになるでしょう。

逆にブランドを気にしない業種なら問題なし

ブランドを気にしない業種なら別にまとめサイトのようなタイトルを付けても問題はないでしょう。例えばまとめサイトもその一つですし、ゴシップを取り扱っているような週刊誌・スポーツ新聞などもタイトルが重要です。アクセスし、買ってもらえればいいのでタイトルは過激になりがちです。

例えば「ノーバン始球式」というものがありますが、明らかにこれはタイトルで勘違いさせようとしているものです。スポーツ新聞でアイドルが始球式をした時に、ノーバウンドでボールを投げられた時に書かれるもので明らかに誤解させようとしています。

でもそういったことが許されるようなスポーツ新聞や週刊誌だからこそ、できることであって一般的な企業で誤解を招くようなタイトルをつけてしまえば、場合によっては監督官庁から注意・指導を受けることがあるので真似しないようにして下さい。

アクセスが増えてもお客さんにならない

アクセス数が増えたらそれでいい?

アクセス数は数字でしか無く、増やしても意味が無い

もう一つ、アクセスがこれでグッと増えた場合に売上に繋がるか?というとそれも難しいかと思います。もちろんこういったタイトルで作った記事をゴシップ系のメディアが作れば、それは広告収入にも繋がるでしょう。しかしそれ以外の大半の企業・ビジネスにとってはアクセスが多くなるだけです。

まとめサイト等はアクセスを増やすことによって、広告をクリックしてもらったり、広告の露出が増えるので広告料が入ってきます。アクセスをとにかく増やせば広告料アップに繋がる、ということです。そのアクセスしてきた人たちがどういう人かは問わないモデルなのです。

ですがトヨタやホンダなどの自動車メーカーであればどうでしょうか?どういう人でもアクセスが有ればそれで売上が増えるか?と言われるとそうではありません。自動車を変える人、自動車ローンを組める人がアクセスして情報を取得し、自動車を買ってくれて初めて売上につながります。

どんな人がアクセスしてもいいというのはこういった広告収入に頼っているメディアだからこその運営方法なのです。ほとんどの企業はターゲットが明確になっていますから、そのターゲットに合わせたタイトルづくりをしなければいけません。

むしろ業界用語等を使ったほうが精度が上がる

そこで一つ効果的な手法として、業界用語・専門用語を使うというものがあります。例えば精密機器を作っている業者であれば、その精密機器業界でしか使われないような、難しい単語を入れてタイトル作成をするといいでしょう。

すると専門用語を知っている人、業界用語を知っている人しか検索をしてきません。またSNSで見ても「意味がわからない」というタイトルはクリックしたくはないでしょう。しかし業界の人は意味がわかるのでクリックをします。

つまりタイトルによってスクリーニングをかけることができる、ということです。前もってタイトルでスクリーニングをかけておけば、アクセスは多くはなりません。むしろ減ってしまう可能性もあるでしょう。しかしそれでも確実にターゲットへ情報を届けやすくなります。

実は一般的にブログのタイトルの付け方などをネットで探せばいくつかのサイトが出てくるのですが、それらのサイトには「専門用語は極力避けよう」と書かれています。確かにアクセスを単純に増やすためにはそれは必要ですが、そのアクセスは広告収入に頼っていない企業・個人にとっては、売上を呼ばないアクセスなのです。

だからこそタイトルをターゲットにしている人たちにしかわからない、そんなキーワードを入れておくことは重要です。

まとめ:アクセスではなくその先にいる人間を見るべし

アクセスの向こうにいる人間を見なければならない

アクセスの向こうには人間がいるのを忘れないようにしないといけません。

重要な事はアクセス数ではありません。アクセス数はアクセス解析を見ればわかりますが、上がれば確かに嬉しいですし、下がればがっかりします。しかし、 アクセス数がどんなに多くても、その人が商品を買ってくれたり、問い合わせをしてくれなければ多くの企業では意味がありません。

アクセス数は数字でしかありません。男性でも女性でも、小学生でも大人でも、日本人でも外国人でもアクセスをすればそれは1ユーザーになります。しかしこの中で小学生向けのおもちゃを売りたいなら小学生にアクセスをしてもらう必要があり、その他の人のアクセスは数が増えても役に立たないのです。

どうしてもアクセス解析をしているとその数字ばかりを追ってしまいますが、実際に買い物をしてくれる人、問い合わせをしてくれる人はその数字の裏にいる人なのです。タイトルをつけるときにはお客さんの事をよく考えてタイトルを付けましょう。アクセス数に惑わされて変なタイトルをつけるのはお客さんを無視することでもあるのですから。

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