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質が高いサイトコンテンツとは文字数・文章量が多いことだ

コンテンツの質が高いか低いか
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質が高いコンテンツとは一体どういうコンテンツなのか?最近のSEOの情報を追っていると、必ず多くの人が考えると思います。「コンテンツの質が重要だ」こう書かれているブログや記事をたくさん見てきていますが、じゃあコンテンツの質ってなんなのでしょうか?

私も質の高いコンテンツというのは確実にこれだとはいえないですが、一般的にアクセスが多くて質が高いとされているコンテンツをいくつか見てきた結果「文章量が多いこと」が重要であると考えるようになりました。

質の高いコンテンツは共通して文章量が多い

質の高いコンテンツと言われるものを幾つか調べてみると、圧倒的に文章量が多いことがわかります。一番有名なところではウェブライダーさんのコンテンツが有名ですが、ウェブライダーさんが作成して「質が高いコンテンツ」と評価されているものを見てみましょう。

文章量の多いコンテンツの事例

ウェブライダーさんで有名なものとしては、沈黙のWebマーケティングがありますが、こちらの薬剤師マキの調剤なる日々というものもつくられています。これは薬剤師の求人サイトのディレクトリ下に作られているもので、萌系のコンテンツになっています。

リンク先を見ていただければわかりますが、文字数はかなり多いです。おそらく10000文字は超えているんじゃないでしょうか。そしてコンテンツとして読みやすくするために、キャラクターがしゃべっているように構成されていますし、イラストも挿入されているので臨場感があるアニメのような展開になっています。

もう一つ、SEOやブログ業界では有名なバズ部さんの事例です。バズ部さんが実際にクライアントに提案し、実行してきたコンテンツマーケティングの一覧を作ってくれています(コンテンツマーケティング事例一覧)。バズ部さんの事例はたくさんあるので、いくつかの会社の事例を見てください。

ブログコンテンツが主流となっていますが、そのほとんどが文字数が多いものばかりです。1万文字とは言いませんが、おおよそ5000文字くらいあるコンテンツがほとんどです。文字数が多く、画像も多く、読み応えのあるものがほとんどになっています。

アウトロードのリライト事例

もう一つ、コンテンツの事例として本サイトアウトロードの事例を紹介します。このブログはアウトロードの事業を紹介しているサイトの一コンテンツとして、ウェブマーケティング系の記事を書いています。SEOやリスティング広告などが学べるようにと思って作っています。ちなみにLIGさんのブログを見たのがブログのきっかけだったりします(笑)

さて、マーケティング系のブログ記事を書いているわけですが、アウトロードでは過去記事をリライトしています。人気のある記事や流入が多いけれども離脱率や直帰率が高いものをどんどんリライトして読み応えのあるものにしています。その中の一つに「Yahoo!JAPANにおけるSEO対策はどうしたら効果が出る?」というコンテンツがあります。

そこそこ自然検索からの流入もあったのですが、自分で見てもあまり読み応えもないし、読みやすいとも思えない部分があったので、リライトをかけました。するとそれからSEO効果が現れて、検索順位が上位表示されるようになりました。だいたい「yahoo SEO対策」で1~2番目に出るまでになりました

私がどのようなリライトをしたか?といえば、下記の通りです。

  • 文章量を増やして内容を濃いものにした
  • 画像を付け加えた
  • 小見出しとまとめをつけた

だいたいこの三つをリライトで心がけて行いました。文章量を増やしたのですが、おおよそ1500文字くらいだったのですが、それが今は5000文字くらいの文章量になっています。コンテンツとしては十分な量だと思います。文章量が増えたので、結果的にキーワードも多めに出現しています。

また画像も数を増やしました。事例としてわかりやすいように画像をキャプチャして増やしたことによって、よりわかりやすくなったのではないでしょうか。最後に小見出しとまとめをつけて、文章の区切りを少し良くしました。H3の小見出しには当然キーワードを意識しています。

このようにリライトをして大きく検索順位をあげたわけですが、その主要因は文章量にあると思っています。仮に1500文字のまま画像を足したところで、効果があるとは思えません。また小見出しやまとめはある程度の文章量がなければ作ることができないので、結果的に文章量が増えたことがSEO上位表示の主要因だと考えています。

短い動画、キャッチコピーはSEOでは評価されない

短い文章は評価されにくい

しかしコンテンツと言っても長い文章のものばかりではありません。世の中には短い文章のコンテンツも存在していますし、短い動画のコンテンツというのもあります。例えば一枚絵のもの、イラスト一枚だけで表現しているものなどもあります。

キャッチコピーも一種のコンテンツだとは思いますが、そのコンテンツがSEO上有利になるということはないでしょう。有名なもののけ姫の「生きろ」と書かれているポスターがありますが、これがウェブ上の検索エンジンでは一枚ポスターだけで評価されるということはないでしょう

またvineという数秒の動画を投稿するというサイトがありますが、たった数秒の動画をいくつも作ることで若い人に有名になった「けみお」という男の子もいます。しかしこの方の作った動画がいくら人気であったとしてもvine内での話であり、検索エンジンでは評価されて上位表示されることもないでしょう。

もう一つ、バイラルメディアも評価されにくいコンテンツの一つだと思います。バイラルメディアの流入経路は8割がTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアからと言われています(参照)。そもそもフラッシュマーケティングと同じように、ソーシャルメディア上でのバズを狙ったものですから当然でしょう。

しかしそれだけ人気のあったコンテンツであれば、SEOでも上位表示されて検索流入が増えていてもおかしくありません。ですがやはりソーシャルメディアで人気でも、バイラルメディアの多くは文章量も少なく、短いものがほとんどです。動画だけを紹介するといったものもありますが、それらは検索エンジンでは評価されていません。

なぜ短い文章は評価されないのか

短い文章や短い動画などが評価されない理由ははっきりとはしませんが、おそらく情報量が少ないために検索エンジンが判断しづらいという理由があるのではないかと思います。文章量が5000文字もあれば、十分なキーワード数がありますが500文字程度ではキーワードの数はさほど多くはありません。

どのキーワードが重要なのかどうかはタイトルやh1なども見ているとされますが、キーワードの数や割合も重要と言われています。文章量が多ければキーワードの出現率も上がりますし、共起語や関連ワードも増えます。そうすると、検索エンジンが「この文章のキーワードはこれ」と判断しやすいのではないでしょうか。

もう一つ、被リンクのSEOがメインだった際にGoogleがなぜ被リンクを重要視するか?というと「良い論文ほど他の論文で引用されているから」という説明がされていました。被リンクであえて論文というキーワードを使っているということは、論文のように分厚く・情報量が多いコンテンツを想定しているのかもしれません。

上記は仮説でしかありませんが、検索エンジンが「このコンテンツはどういうコンテンツなのか」を正確に判断するためにも、文章量というのが必要になるのではないかと考えられます。

まとめ:文章量は最低限必要な要素に過ぎない

文章量は最低限必要な要素

量が重要というのはWEBライダーさん、バズ部さん、そしてアウトロードの事例を見ても明らかです。逆に文章量の少ないバイラルメディアが自然検索からの流入が少ないことも、文章量が多いことが重要である証拠になるでしょう。

文章量の多いコンテンツは質の高いコンテンツである、といえるのは間違いありません。であれば、一体どのくらいの文章量が必要なのでしょうか?はっきりとこれだけの文字数があればOKというのは言えないでしょうが、平均して見てみると5000文字以上の文章量は必要ではないかと思います。

ただし、5000文字以上の文章量があったとしてもそれだけで質が高いコンテンツとは言えません。様々なコンテンツを見て共通して重要であろうと思われる項目は他にもあります。

  • 画像や動画が複数使われていること
  • 見出しが使われていること

おそらくこの二つもかなり重要だと思います。コンテンツマーケティングやコンテンツSEOを成功させている事例の中に、画像や動画がないものというのはまず見かけませんし、見出しが入っていないものもほとんどありません。ですので見出しや画像等で読みやすく、わかりやすくすることも重要なのでしょう。

つまりは文章量が多いというのは質の高いコンテンツの共通点ではありますが、質の高いコンテンツの必要条件であって、それだけで上位表示するのは難しいということだと思います。文章量は最低限必要な要素でしかありません

文章量が多いのは最低限必要なことであり、それにわかりやすさや見出し・画像などのリッチコンテンツが含まれて初めて本当に質の高いコンテンツになるのではないでしょうか。

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