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中小企業がコンテンツマーケティングを成功させるヒント

コンテンツマーケティングのヒント
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SEO対策でペンギンアップデート・パンダアップデートが行われた後、一躍主役に躍り出たのがコンテンツSEOです。コンテンツSEOの成功事例として様々なサイトが紹介されています。アフィリエイトサイトの多くもコンテンツSEOを意識したものになっています。

SEO=コンテンツと言っても過言ではない時代になりましたが、必ずしもコンテンツSEOが全てにおいて良いとはいえません。ウェブマーケティングという大きな枠組で見た際に、コンテンツSEOをオススメできない企業・ビジネスもあるのです。

サイトにコンテンツ増やす目的は大きく3つ

企業がコンテンツSEOを行う理由というのは大きく分けて3つあります。これはウェブを通した事業・ビジネスの基本である「集客」「コンバージョン率」「客単価」の3つです。ECサイトを運営している人なら「集客×コンバージョン率×客単価」という方程式があります。これらの3つがKPI、目標数値となると考えていいでしょう。

SEOを目的とする場合はコンテンツを作り、そのページが検索で上位表示されて集客に結びつけたり、SNSでバズって集客するという狙いがあります。

コンバージョン率については例えば10ページだけ掲載している会社と、50ページで詳しい事業説明やスタッフ紹介、事例紹介などをたくさん載せている会社の場合、どちらのほうが信用度が高いでしょうか?おそらく後者のほうが信頼が高いのではないでしょうか。信頼が高くなるとコンバージョン率も高くなります。

最後の客単価ですが、客単価もコンテンツSEOで上がる場合も考えられます。これはコンバージョン率のアップと同じで信用が大きく関係してきます。信用でき、ファンになれば、その商品やサービスを長く、そしてたくさん使うようになりがちです。つまりリピーターになって、LTV(リピートも含めた1顧客が使ってくれる金額の平均)が上がるというわけです。

コンテンツを作ることでSEOやバズなどの集客も可能ですし、コンバージョン率を上げることも、LTVを上げて客単価を上げることも可能ということです。まさにコンテンツマーケティングが騒がれるのも意味がわかります。

ネックになるのは「人材」「ノウハウ」「お金」の3つ

中小企業のネックになるのは?

「人材」「ノウハウ」「お金」がネックに

ただコンテンツというのは寝ていてそのうちできるものではありません。多くの成功事例を見ていると、月間に何十本もの記事を更新しています。しかもその記事はオリジナルですし、質も高くて文章量も多いのです。

例えば有名なLIGさんであれば週に25本ほど記事を更新されています。1営業日5本ずつといったところで、年間ベースで1000記事ほど書いています。ECサイトで有名な北欧、暮らしの道具店さんも同じくらいのペースで記事を提供しています。加えて小冊子を配ったりもしているそうです。

どうでしょうか、ここまでの時間と労力を費やせる会社はどのくらいあるでしょうか。大手の会社なら可能でしょう。人材も豊富ですし優秀な方も多いですから記事をたくさんかけると思います。できないとしても、外部に委託するだけのお金がありますので、お金でライターに書いてもらう事ができます。

中小企業・個人であればなかなかここまでできるものではありません。本当に記事を書くのが好きで、情報を提供したい!という情熱を持っている方であれば、ノマド的節約術さんくらい成功することも可能かもしれません。しかしITリテラシーも高く、お金も人材も豊富な企業というのはなかなか存在しないのが現状です。

今、コンテンツマーケティングが流行っていますが、なかなか中小企業が取り組めない理由は「お金」「人材」「ノウハウ」が圧倒的に不足しているからなのです。

中小企業はチーム制でコンテンツを作ろう!

さて、では中小企業では絶対にコンテンツマーケティングを成功させることはできないのでしょうか。実はそういうわけではありません。上記で紹介したサイトもほとんど最初は少人数、もしくは1人で始めて徐々に大きくなっていっています。ですからやり方次第で成功確率を上げることは可能です。

その一つのヒントがニキペディアにあります。ニキペディアはニキビに関する情報を集めたサイトですが、運営しているのはガシー・レンカー・ジャパンと言われる会社です。プロアクティブという商品を知っている人は多いでしょう。ニキビの治療薬を販売しているので、ニキビ情報サイトを作っているのです。

ガシー・レンカー・ジャパン内の方がセミナーでおっしゃっていましたが、ニキペディアは複数人で記事を書いているそうです。サイト運営チームを5人くらいで組み、毎月15本の記事を書いていると言います。そのうち5本は外部の協力ライターに書いてもらっていると言います。

これならペースとしては2日に1回の更新で十分なので、現実的です。加えて5人で行うので一人あたりの負担は月に2本更新なのでぐっと楽になるでしょう。こうやってチームを組んで行えば一気にコンテンツマーケティングは現実的になるのです。

ちなみにLIGさんの場合は全社で記事を書くというのを義務化しているそうです。技術的なものや面白いものなど、様々なものを月に1回全社員がアウトプットするようにしていると語っています。成功しているサイトも複数人でコンテンツを作らなければ、運営は難しいという証拠です。

チーム一丸でコンテンツを作ろう

まとめ:社員一丸でコンテンツマーケティングを

コンテンツSEO・コンテンツマーケティングを行うとした場合、社内体制が非常に重要になります。チームを組んで力を合わせてコンテンツを作っていかなければなりません。また成果が出るのは時間がかかりますから、それを社内的に理解して貰う必要があります。

中小企業でコンテンツマーケティングを行いたいという場合、まずは組織で勉強会や会議を行って目標を共有する必要があるでしょう。組織体制が整った後に、コンテンツマーケティングを行えば、中小企業であっても成功できる可能性は高くなるはずです。

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