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Facebookページのイイねを集めてももう意味は無い!?

Facebookページのサンプル
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今もまだまだ利用者がいて、次のSNSが出てくるまではFacebookは利用され続けるだろうと考えられています。しかし一時期の勢いは当然なくなっていて、Facebookページについては特に考え方を変えなければいけないようになっています。

Facebookのいいねをあつめることが最も重要とされていた、SNSのマーケティングですが、現在ではそのいいねも意味がなくなりつつあります。一体どうして意味がなくなりつつあるのか、Facebookの方向性とその対策を考えてみましょう。

いいねをたくさん集めても意味が無い?

いいねが役に立たない?

現在、Facebookページを作っている方はどのくらいいるでしょうか。企業も個人も、地域でも作っているところは多いのが現状でしょう。なんといってもホームページと違い簡単に作ることができますし、友達にいいねを押してもらえばいいねを押した友達のタイムラインにFacebookページの情報を流すことができます。

ホームページを作らずに、フェイスブックページをホームページ代わりにしている自治体もあると言われているくらいです。もちろん中小企業や個人事業主などの小規模事業者も少なくありません。それだけフェイスブックページが人気で便利なのは間違いありませんし、ないよりはある方が集客に貢献することは間違いないでしょう。

ただしいいねをたくさん集めればいい時代と言うのは実はもう終わったと行っていいでしょう。フェイスブックはソーシャルメディアですから、定期的にルールや仕様が変更されています。昔はアプリもできることが少なかったですが、今やほとんどのことがスマートフォンアプリで出来るようになっています。そのくらい変化が激しいのです。

フォローするボタンの存在

経験のある人もいると思いますが、今はいいねをしたとしてもそのフェイスブックページの情報を自分のニュースフィードに流さない設定にすることができるようになりました。下記の画像を見てもらえればわかると思いますが、いいねしましたの横にフォローするボタンがあります。このボタンでフォローを外せば、自分のFacebookニュースフィードに情報を流さないようにできるのです。

Facebookページのサンプル

楽天トラベルのFacebookページ、いいねボタンの横にフォローボタンが見えます。

楽天トラベルの情報がほしいのであればイイねをしておけばOKです。そして情報が必要ないとなればいままではイイねを取り消す必要がありました。それが今ではいいねをしたまま、フォローだけを外すことも出来るようになりました。つまりいいねだけ1万あって、フォローしているユーザーがゼロ、というような事も考えられるようになったのです。

現在のフェイスブックページではいいねがたとえ10,000を超えていたとしても、リーチする人数というのは1,000人にすら届かないというのはよくあります。昔以上にニュースフィードに流れないように仕様が変更されています。ですので、いいねを単純に集めただけでは意味がなくなっているというわけです。

Facebook広告も変化している

もう一つ、フェイスブックページもそうなのですがFacebook広告についても変化が見られます。Facebook広告は今までイイねを集めるために使うといいとされてきました。多くのいいねをあつめてから投稿をすれば、多くの人のフィードに流れたからです。しかし現在では上記の通り、フィードに流れにくくなっています。

今でもある程度はいいねを集める必要はありますが、直接外部サイトへのリンクをフェイスブック広告で出稿するというのも考えたほうがいいかもしれません。直接外部サイトへリンクする広告もFacebookの場合は安く出すことができますし、Facebookページを運用していない人も使える手段です。

ただ、いいねを集めても必ずみんながフォローを外すわけではありませんから、集める意味はあります。そしてイイねをしている人たちに対してFacebook広告を出す、ということもできます。こちらのほうがターゲットを決めずに広告を出すよりも、より細かいターゲティングができ契約や成果に繋がりやすいでしょう。

仕様が変わるFacebook広告ですが、いいねを集めるだけのものではなくなってきたと考えたほうがいいでしょう。下記のような方法も考えたほうが、よりSNSからの集客が可能になるのではないかと思います。

  • 外部サイトへの直接リンクの広告を出す
  • イイねをしてくれた人(及びその友達)をターゲットに広告を出す

ちなみにFacebookの方針として、どんどんフェイスブックページのフィードというのは流れにくくなってきています。代わりにFacebook広告を多く流れるようなアルゴリズムに変わってきていると言われています。もちろん少しずつの変化ではありますが、Facebookページの運用は見直しが迫られているのではないでしょうか。

Facebookもホワイトハットで

ブラックハットは企業にはオススメ出来ない

フェイスブックページの仕様も変更されており、そしてFacebook広告の仕様も変更されているとなった現在、では一体どういうふうにFacebookでの集客や広報と言うのは行えばいいのでしょうか。一言で言えば現在のSEOと同じで、ホワイトハットな手法を用いてイイねを集め、情報を流していくことが求められているのではないでしょうか。

例えばいいねを外したり、フォローを外す要因というのは何があるでしょうか?不必要な情報や必要以上に情報が多く流れてくるなど、ユーザーにとってストレスになればフェイスブックページのフォローは外されます。また、フェイスブック広告でもそれは同じで、広告を表示させないように出来るのです。

もちろんこれは個人アカウントでも同じです。うっとうしいセールスのようなことを個人アカウントでされたら、友達のままでフォローを外すことが出来ます。極端な話を言えば、誰にもフォローされていないのに、投稿をしてもそれは誰にも見られないままなのです。Facebookコンサルタントなどの人たちで多いのはこういった方々でしょう。

結局Facebookコンサルタントにしても鬱陶しいFacebookページやFacebook広告もそうですが、売り込みや情報を伝えようとし過ぎると、フォローを外されて逆効果になるのです。であればユーザーが求めている情報を的確に、そして必要な回数だけ伝えることでフォローが外れにくくなり、ファンが増えていくというわけです。

まさにSEOのホワイトハットと同じで、ユーザーが求めている情報を以下に伝えるか?がフェイスブックページの運用でも重要になってきているということです。

まとめ:Facebookもいつかは終わる

以上、Facebookページや広告のイイねについての解説でした。まとめてしまえば

  • Facebookページのいいねは流れにくく、Facebook広告が配信されやすくなっている
  • Facebookページや個人アカウントのフォローを外されると情報が流せない
  • ユーザーに有益な情報を適切な回数行うことがファンを増やしていくことに繋がる

ということではないでしょうか。

ちなみに最近では大手はすでにFacebookなどのSNSかの運用から動画広告の方にシフトしている流れも見られます。SNSだけが媒体ではありませんし、ユーザーはいろいろなところにいます。様々な媒体を利用しなければユーザーにリーチすることは難しいということなのかもしれません。

もちろんFacebookだってずっと今の勢いがあるわけではないですし、ユーザーが離れていかないとも限りません。LINEもそうですが、やはりマーケティングは市場に最適化するものなので、市場の動きを読む必要があります。特にSNS周りは動きが早いですから、最新の動向を知って集客やアクセスアップに繋げたいものです。

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