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クックパッドから見た自社メディアでのネタ出し方法

オウンドメディア・コンテンツマーケティングのネタ出し
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コンテンツマーケティングが流行して、自社のサイトやオウンドメディアを運営している企業・個人も多くなってきたのではないでしょうか。メディア運営にしても、サイトのコンテンツマーケティングを行うにしても、一番困るのは「ネタ出し」と「ウェブライティング」ではないでしょうか。

ウェブライティングはクラウドソーシングサービスなどを使えば、かなり安く発注することが出来ます。ライターの方々にすべて任せることも可能ですが、ライターの方は今度は「ネタ出し」に困ることも多くあります。そこで参考になるのがクックパッドの「クックパッドニュース」です。

クックパッドニュースのエコシステム

クックパッドのレシピはご覧になったことがある人は多いと思います。レシピサイトとして他社を大きく引き離しているクックパッドですが、実はコンテンツマーケティングの一つとして「クックパッドニュース」というものを運営しています。URLは「http://cookpad.com/articles」ですのでクックパッドのディレクトリ下に置かれています。

このクックパッドニュースを見てもらえればわかるのですが、かなりよく出来ているなぁと思うのが記事のネタについてです。多くの記事のネタがなんと自社のレシピをメインに取り扱ったものになっています。例えばちょっと工夫した冷奴のレシピを取り上げ、それらに似た冷奴レシピを3つほどまとめて記事の中で紹介するというような形です。

これの何がすごいの?と思うかもしれませんが、この方法であればネタ切れすることがほぼないと言えるのです。ネタ切れする時というのはクックパッドにレシピが投稿されなくなる時ですが、今のところその形跡は微塵も感じません。レシピが投稿されたなら、そのレシピに近いレシピをまとめて記事にすればコンテンツ一つが出来上がりです。

この仕組であればあまり記事を長く書く必要もありませんし、ネタ探しに頭を悩ませる必要もありません。それこそクラウドソーシングサービスで依頼することだってできるでしょうし、新人の若い子にお願いして書いてもらうことだって可能でしょう。そのくらいネタ出しに困らないよく出来た仕組みなのです。

ネタを他人に出してもらうと楽になる

他人にネタ出しを任せると楽に

他人にネタ出しを任せると楽になります

クックパッドニュースのポイントは「ネタは自社サイトに投稿されるレシピを用いている」という点です。言い換えればあまり良い表現ではないかもしれませんが「他社が提供する情報を、コンテンツに利用する」と言い替える事ができるでしょう。

この方法は別にクックパッドでなくても他の企業でも真似できることではないでしょうか。

例1:ECサイトのレビューを使う

ひとつ目はECサイトについてですが、ウェブショップであればレビューが使えるでしょう。レビューで「この商品はこういう使い方をしてよかった」というのが書かれてみれば「○○を××として使ってみた」というようなネタに使えます。また「これは良かった」というレビューが多く付いている商品であれば、お客様インタビューをネタにしてもいいでしょう。

楽天を始めとしたモールでは今でもレビュー数が売上増には非常に重要だとされていますから、たくさんのレビューを集めているお店は多いと思います。であればそのレビューを用いてネタを作っていけば、ネタ出しは幾分楽になるのではないでしょうか。

例2:よくある問い合わせをネタにする

2つめはコーポレートサイトなどにも使える方法で、よくある問い合わせをネタにするという方法です。例えばですが本サイトであれば「リスティング広告の運用代行」についての問い合わせが非常に多くあります。リスティング広告は業者に依頼しなくても自社でも行うことは可能ですから、リスティング広告のちょっとした運用ノウハウをネタにします。

また営業でも雑談に花が咲くかと思います。雑談はムダではなく、雑談から仕事が生まれることも多々あるわけですが、であれば雑談の中にあったキーワードを主体として、オウンドメディアのコンテンツネタに使うこともできるでしょう。

重要な事は自分たちがネタを出すのではなく、問い合わせた方やお客さんの言葉からネタのヒントをもらうことです。

まとめ:身の回りにあることは意外にネタになる

枠を外してネタを考えよう

自分の枠を外してネタを考えてみてはいかがでしょう

クックパッドニュースのように「お客さんやユーザーにコンテンツのネタを提供してもらう」という方法は、コンテンツを量産していくうえでは非常に有用な方法です。この方法は多くの企業でも応用して使えるかと思いますが、中には出来ない企業・ビジネスもあるかもしれません。

しかしブログにしてもオウンドメディアにしても、意外に身の回りにあることというのはネタになることが多いものです。「これって自社の扱うビジネスとは違うし…」というものでも見方を変えればコンテンツの一種になるかもしれません。

ネタ出しは大変ですが、ネタを量産するには自分の中にある枠組みを取り外して考えてみると良いかもしれません

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