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【NPO法人専用広告】Google Adgrantsの設定と運用

100万円の広告枠
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アウトロードではLinks for Goodの初期設定と運用方法については説明しました。

【NPO法人向け】Links for Goodの初期設定と運用方法

この記事ではGoogleがNPO法人向けに出しているマーケティングサービスの、Adgrantsについての初期設定と運用方法を説明したいと思います。すでにGoogle Adgrantsのアカウントを持っているという方、そしてやり方が分からずに立ち往生しているという方は是非参考にしてください

*この記事はすでにGoogle Adgrantsのアカウントを持っている方向けのものです。まだアカウントを持っていないという方はこちらのページから申し込みをしてください

Google Adgrantsの初期設定

まずはGoogle AdWordsというグーグルの検索連動型広告の管理画面にログインします。右上のログインをクリックしてログインしてください。ログインすればグーグルアドグランツの設定を開始出来ます。

グーグルアドワーズのログイン画面

GoogleAdWordsの右上ログインボタンからログインしましょう

 

Google Ad Grants設定➖キャンペーン作成

グーグルAdgrantsでまず最初に行うべき設定はキャンペーン作成です。キャンペーン作成も一般的な検索連動型広告の設定と少し違うので注意してください。まずは上部にあるボタンでキャンペーンを選んでクリックします。すると画面が変わるので、赤いキャンペーンボタンを押してください。

キャンペーンボタンの場所

キャンペーンページに移って赤いキャンペーンボタンを押します。

キャンペーンでの設定ですが、検索ネットワークのみを選びます。またすべての機能を選んでください。そしてネットワークの「検索パートナーを含める」のチェックを外してください。でないとキャンペーンを作成できません。これはグーグルアドグランツで機能が制限されているため、このような設定が必要なのです。

アドグランツのキャンペーン設定

機能が制限されているので、正しく設定してください。

次にデバイスはそのままで地域は日本で活動をされているなら日本を、それ以外の国で活動しているならそれ以外でも配信しましょう。言語も日本語と活動している海外の国があるなら、その国の言語を選択します。

入札戦略は手動で、二ドルが上限

上限単価は2ドル、手動で設定にしましょう

次のポイントが入札戦略なのですが、入札戦略も制限があります。自動入札が使えないので手動でクリック単価を設定します。そして単価の上限が2ドルまでと決まっていますので2ドルにしておきましょう。2ドル以下なら設定可能ですが、2ドルを超える設定はできませんので注意してください。

単価のつぎには予算がありますが、予算も制限があり1日329ドル以内となっています。最大で月間100万円もの広告費を使うことが出来るわけです。一般の中小企業よりも広告を出せます。キャンペーンを複数作る場合は329ドルをキャンペーンで配分する形になります。キャンペーン一つなら、329ドルまで予算を充てましょう。

予算は329ドルまで

予算は329ドルまで。コールアウトなどの設定でクリック率が上がります。

また広告表示オプションというのがあります。これは検索した際の広告に、様々なオプション表示をすることが出来ます。例えばサイトリンクはサイトへのリンクを広告の下に4つまで出すことができます。電話番号を表示したり、コールアウトで目を引くワードを入れられます(社会起業家募集等)。クリック率をあげるためにできれば設定しましょう。

期間設定等

キャンペーン期間を設定します。それ以外後々設定しましょう。

最後にスケジュールです。開始日と終了日を設定しますが、基本的には通年の場合は終了日を設定しなくて構いません。春のイベント集客のためのキャンペーンであれば、イベント直前まで広告を出すなど、終わりを決めておきましょう。それ以外は特に設定をしなくても大丈夫です。

Google Ad Grants設定➖広告グループ作成

広告グループを作ります

広告グループ名とランディングページのURLを記入、キーワードを決めます。

キャンペーン設定ができたら、次は広告グループを作ります。広告グループはランディングページをまずは設定します。ランディングページは広告をクリックした時に飛ぶリンク先のことです。トップページを設定してもいいですが、できるだけ「ボランティア募集」なら募集ページ、「イベント告知」ならイベントページを設定しましょう。

次に広告グループを記入します。グループ名は何でもいいですが、わかりやすいものにしましょう。キーワードについてはどういうキーワードで検索するかのキーワードです。「大阪 イベント」「東京 npo」「ボランティア募集」などなど、広告グループに合わせたキーワードを設定してください。

キーワードを入れるとグーグルがオススメのキーワードを表示してくれるので、それを参考にしてもいいと思います。広告グループができれば、広告は後で作ることも可能です。

Google Ad Grants設定➖広告の作成

広告グループまで作成して、キーワードも設定した後は広告を作れば終了です。広告も文字数のルールがありますので、限られた文字数の中でアピールできるような広告を考えましょう。

アドグランツの広告作成方法

広告作成は文字数を考えて、効果的な文章を

広告見出しが12文字、広告文1と2が17文字以内ということになっています。これを超えて書く事はできませんので、文字数に注意して広告を考えてください。表示URLはhttp://を外した形のドメインを記入しましょう。テキスト広告だけですが、十分効果的な広告を作ることは可能です。

Google Ad GrantsのPDCA運用

以上でグーグルアドグランツの設定自体は完了です。後は勝手にGoogleが判断して広告を配信してくれることになります。重要な事はその後に広告を改善していくということです。Links for goodでも書いていますが、最初から効果的な広告運用が出来るということはまずありません。改善によって徐々に運用が効率的になります。

PDCAの回し方としては広告グループの下にある広告とキーワードを変えることです。できるだけ関係性の高いキーワードを同じ広告グループのもとに集め、広告も関連性のあるキーワードを含めて広告を作ります。そうすると、品質スコアというものが上がります。そうすると2ドルの入札単価でも表示数が増え、表示位置も上がります。

何度も広告とキーワードをテストし、良い広告と良いキーワードの組み合わせを見つけていきます。こればかりは運用の慣れも必要になりますので、簡単には出来ないでしょう。何度も繰り返し覚えていくしかありません。すぐには出来ないですが、やっていくごとにノウハウもデータも溜まっていくので、広告レベルが上がっていくでしょう。

まとめ:月に100万円の広告枠は大きい

100万円の広告枠

月に1万ドルの広告枠は一般の中小企業には払えない額です。

グーグルアドグランツは月に100万円までの広告枠が設定されています。実際は1万ドルとされていますから、円安の現在は120万円の広告になります。これは非常に大きな金額です。中小企業ではなかなかここまでの金額を出せるというところはないでしょう。それを使えるのですから、使わない手はありません。

Googleのリスティング広告の運用代行をしているウェブマーケティングの会社は多いですし、コツを教えてもらえる可能性もあります。わからない所があれば、アウトロードでもアドバイスをしていますので、ぜひ利用してどんどんNPOの活動を広めていってほしいと思います。

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