ノーセールスは20代30代の若手ビジネスマン、また就活生向けに「ビジネスに役立つコラム」を掲載しています。マーケティングやWebの技術などをメインに掲載していますのでお役立てください。

中小企業・個人事業主もビッグデータを広告に使える時代に!

ビッグデータは中小・個人のためにも
スポンサードリンク

ビッグデータ、一度は聞いたことがあるバズワードだと思います。実際にビッグデータという言葉が飛び交っていたのは少し前ですが、こういった話題のキーワードは一時期すごく盛り上がり、それが廃れてきてから実際に使われるようになっていくものです。

これを書いているのは2017年の1月ですが、ビッグデータはやっと実用的に使われるようになりました。それも一部大手企業だけが使うのではなく、一般の中小企業や個人事業主ですらもビッグデータを使える時代になったのです。

ビッグデータはアドネットワークで誰でも利用できる

まずひとつの事実としてビッグデータは大手企業の独占するものではない、ということです。

多くの人が「ビッグデータは大手が独自で調査したり、お客さんの行動分析をしたデータで内部だけで使うものでしょ?」と考えているかもしれません。これは一部のビッグデータであり、最近ではビッグデータは一部企業だけではなく全員が使えるようになってきました。

その一つがアドネットワーク広告とDMP(Data Management Platform)の組み合わせです。

様々なサイトに広告配信できるアドネットワーク

アドネットワーク広告というのはいわゆるディスプレイ広告のことで、GoogleやYahoo!、Facebook等も進出しています。プラットフォームであるGoogleやYahoo!で設定をすると、様々な提携サイトに文字広告・画像広告を掲載することができるものです。

例えばYahoo!の場合はYDNで設定をすればYahoo!天気やヤフオクなどのYahoo!系サービス、アメブロ、クックパッド、ニコニコ動画などにも配信されます。Googleの場合はYouTube、アメブロ、食べログ、pixivといったサイトへ広告を配信できるのです。

こういったアドネットワークでは配信先や年齢層、男女別や地域などで細かく配信する・配信しないを選ぶことができます。

アドネットワークとDMPがキー

アドネットワークがビッグデータで一段上のレベルに

ビッグデータがDMPに蓄積されている

アドネットワークでの配信をDMPと組み合わせることでより効果的な広告運営ができる、とされています。DMPとはデータマネジメントプラットフォームの略で、ビッグデータを蓄積、分析するためのツールやサービスです。これらのDMPサービスを提供してくれる会社がいくつかあります。

このDMPサービスを提供している企業は「国勢調査」「ECサイト利用データ」「Wi-Fi利用データ」「GPSデータ」「クレジット利用データ」「年齢・世帯収入・性別データ」などを持っています。もちろんこれらのデータは個人が特定できないように住所は一部だけ、名前は削除されるなどされています。

こういったデータを組み合わせて広告を配信することができるのです。例えば「大阪府の50代、持ち家、自家用車あり、ゴルフ場を月に1回以上利用する男性」という人に対し、ゴルフ用品の広告を配信する、ということができるわけです。

ビッグデータで効率良い広告運用が可能に

ビッグデータを使ったこのようなアドネットワーク広告の何が良いのか?というと、より効率的な広告運用ができるようになるのが良い点です。

今までラジオ・テレビなど「枠を買う広告」の場合は細かなターゲティングが出来ませんでした。しかしビッグデータと組み合わせることでウェブ上では特定の人がアクセスしたときにだけ広告を出す、というような事ができ効率的になるのです。

現在でも中小企業・個人事業についてはウェブ広告を出稿することはできます。できますが、精度が低めになっています。仮設を立ててターゲットに対して出稿しますが、やはりそこにはクリックしない・興味のないユーザーにまで広告を届けてしまっています。

それがビッグデータを組み合わせると「より興味のあるユーザー」「よりクリックする可能性が高いユーザー」にだけ、広告を配信できるのです。もちろん統計的なものですから、必要のないユーザーへの広告配信がなくなることはありません。それでも効率的になることは間違いありません。

これを大手だけでなく、中小企業・個人事業が使えるようになったというのは画期的です。

まとめ:ビッグデータが中小企業・個人事業主を助ける

中小企業・個人事業主へ扉が開いた

ビッグデータは個人事業主や中小企業も利用可能に。

個人事業主や中小企業にとって、広告は非常に敷居の高いものでした。ですがネット広告が出てきてからと言うもの、広告の敷居は低くなりました。そしてビッグデータがより効率的な広告運用を助けてくれる時代になりました。

広告運用はいろいろと手間もかかり面倒です。かつターゲットにしっかりと届かなければ、広告費を浪費していくだけです。しかしビッグデータを活用すれば、より効率的なターゲティングをすることが簡単になり、運用の手間もだいぶ楽になるでしょう。

当初は大企業だけのものではないか?大企業の集めたデータを自社だけで扱うのではないか?と思われていたビッグデータですが、オープンデータが増えて使えるようになってきました。今後ビッグデータは大企業だけでなく、中小企業・個人事業を助けてくれることでしょう。

無料資料ダウンロード

ノーセールスでは無料で使えるウェブマーケティングの資料をご提供しております。SEO対策やSNS広告を始めとしたウェブマーケティングを基礎から学べます。ぜひ自主学習や勉強会、社内研修などにご利用下さいませ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です