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下げるSEOを研究することで上位表示を狙う人たち

あえて下げるSEOを研究する人たち
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SEOといえば検索エンジン最適化のことであり、あるキーワードについて上位表示を狙うために施策を打っていく、というものだと認識している人が大半でしょう。そして最近ではホワイトハットと呼ばれる方法がメインで、良質なコンテンツを作ることが重要とされてきています。

こういった正攻法でのSEO対策を行っていくことは重要ですが、逆SEOと呼ばれる方法を研究している人たちも一部でいるようです。競合他社のホームページを下げることで、相対的に自社のサイトを上げる、という方法です。こういった悪く考えている人がいるということも知っておいたほうがいいでしょう。

逆SEOとそのやり方

下げるSEOを研究する人たち

あえて下げるSEOを研究している人たちも、中にはいるようです

一時期に流行した逆SEOですが、その際は「自分にとって不都合な情報が上位表示されているので、それを下げてほしい」というものがメインでした。例えば逮捕歴やネガティブな口コミが上位表示されている時に、その情報を下げてほしいという依頼がありました。

こういった逆SEOに対して施策を行って、ネガティブ情報をペナルティを受けさせることで、大きく順位を下げるといった方法が逆SEOでした。うまく行けばネガティブな情報が書かれているブログやウェブサイトを100位圏外に飛ばすことができるので、顧客としてはありがたいというわけです。

ただこういったネガティブな情報だけが逆SEOの対象というわけではなく、どういったサイトでも逆SEOの対象になりうるのです。例えばあなたが運営しているサイトもある人からすれば「いつも狙っているキーワードで上位表示して、邪魔だな…」と思われているかもしれません。そして逆SEOのターゲットにされかねないのです。

逆SEOのメインはバックリンクを貼ること

逆SEOに関してはメインの方法は被リンクを貼ることでしょう。ウェブサイトを直接ハッキングして書き換えるなどはさすがにできないでしょうが、バックリンクはだれでも簡単に貼ることができます。例えばアメブロのような無料サイトでブログを作ってリンクを貼る、ということができます。

この時に「質が悪い」と言われるようなサイトからのリンクを貼ることで、上位表示の邪魔をしてきます。

  • 全く内容のないサイト
  • 非合法的なものを取り扱うサイト
  • アダルトサイト
  • コピーサイト

こういったサイトを作って、そこからアンカーリンクを貼るわけです。これを大量に作ることで被リンクをキーワードの上位にいるライバルを引きずり落とそうとするSEO会社もいるそうです。

効果があるかは定かではない「ブラックPCでアクセスする」

もう一つ聞いた話では「特定のPCでアクセスを繰り返す」という方法も使われている、と聞きました。特定のPCというのは簡単にいえば怪しいサイトにばかりアクセスしているサイトです。非合法なものやアダルトサイト等ばかりを訪問しているPCで、対象のウェブサイトにアクセスを繰り返すそうです。

こうすると検索順位が下がる、ということでした。実際検索結果のクリックしたパソコンの履歴などまで見ているという話は聞いたことがありませんが、こういった方法もあると聞きました。もしかするとパーソナライズされていたり、ローカライズされていたりする可能性もあるのではないかとは思いますが。

いずれにしても、「以下にして検索順位を下げるか?」に情熱を燃やして日夜研究をしている人たちも一部では存在する、ということです。

下げるSEOに対してどう対処するか?

下げるSEOに対処しなければいけません

逆SEOに対処する方法はあるのでしょうか?

こういった下げるSEOの被害にあった場合はどうすればいいのでしょうか。逆SEOのメインである被リンクに関しては、被リンクについては否認するという方法が使えます。ウェブマスターツール、今で言うサーチコンソールを使えば可能です。

詳しくはこちらのサイトを参照するとよいでしょう(評価が下がりそうな被リンクをリンク否認ツールで無効化させる!)。要はSearchConsoleではどのような被リンクがあるのか?がわかりますので、そこから怪しいリンクについては否認をすると通知すれば、怪しいサイトからの影響を受けなくなるということです。

まずは逆SEOを仕掛けられた場合には、被リンクの否認を行うことで対処するのが良いかと思います。

実際に逆SEOを仕掛けられている事例

実際に下げるSEOを仕掛けられているという事例がGoogleのフォーラムにありました(逆SEOをしかけられました)。これを見ていただけるとわかりますが、行っている人たちは自動的にハッキングしたサイトにリンクを埋め込んでいく、ということをしています。WordPressのサイトでわかりにくいところにリンクを埋め込んでいます。

相談されている方も知識があるので、ウェブマスターツールを使って、リンクの否認を行っていますが、それだけではどんどん増え続けるスパムサイトに対抗するのは難しいのかもしれません。しかしそれでも根気強くGoogleに通報していくことで、順位が下げ止まるかと思います。

対応としてはGoogleのフォーラムの方のように行うのがセオリーですので、参考にして下さい。

まとめ:逆SEOに関する対抗知識を

悪質なSEOも防御の勉強に使おう

逆SEOの知識も防御のために学ぶ必要があるのかもしれません。

SEO対策と言うと原則としてほとんどの人は「上位表示させるための方法」というように考えるでしょう。しかし中には逆SEOをしかけて、ライバルサイトを蹴落として行くことで自社の順位を相対的にあげようと考えている人たちもいるのです。

正しいSEOを知るということは重要です。しかしそれと同時に、逆SEOなどの悪質なSEOに対向する知識や手段を身につけることも重要になります。ビジネスの世界、ネットの世界は善人がほとんどですが、中にはそうではない人もいます。

悪質なSEOに手を出すのはおすすめできませんが、それに対向するための知識を身につけることはおすすめしたいですね。

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