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正しいSEO対策とは何か?を今からでも広めていく義務がある

営業はニーズの掘り起こし
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「SEO会社で電話営業をしてくる会社は使わない方がいい」これはSEO業界やホームページの制作などを行っている人にとって見れば、当たり前になりつつあります。実際、電話営業をしてくる業者にSEO対策を依頼し、数十万円支払っただけで上位表示されなかったという話は枚挙にいとまがありません。

しかしこれだけネット上でも言われているのに、未だに電話営業をしてくるSEO会社を信用して利用する人は多いのです。それだけまだまだ日本のSEO業界というのは未発達だということでしょう。

電話営業そのものは悪ではなく、重要な営業ツール

電話営業=悪ではない

ただ、確認しておきたいのは電話営業そのものは悪なのかどうかということです。SEO業界では有名人である辻さんがこんなことをツイートしていました。

神戸Tシャツ製作所さんというところが電話営業をしてきたSEO会社のサービスを利用したのだけれども、全く上位表示されなかったという話です。おそらく業界でも有名なあの会社ではないか?と推測はされます。しかし、ここまでしっかりサイトやブログを作り込める人でも引っかかってしまうのが電話営業なのです。

ただここで冷静に考えたいのですが、もしこの電話営業をしてきた業者のサービスを受けて上位表示ができたとしたら、どうしょうか。35万円ものお金を払っていますが、様々なキーワードで上位表示することができれば、このようなマイナスなブログ記事を書くことはないでしょう。むしろ喜びのブログ記事を書かれるかもしれません。

今回神戸Tシャツ製作所さんに電話をしてきたSEO会社のサービスは、質の良いものではなく、結果として上位表示もできませんでした。ですので数十万円のお金と、やりとりの時間を無駄にしてしまったと思うわけです。この結果は電話営業がもたらしたものではありません。単に効果が出ない方法を行うSEO業者が電話営業をしていただけなのです

電話営業イコールダメなSEOではない

つまり電話営業そのものは別に悪くはないということです。私個人としてはあまり電話営業をやるのも受けるのも好きではありません。時間がもったいないなと思いますし、いきなり電話が来て作業が中断されるのは気分もよくありません。だから自分では電話営業をしていません。

しかしだからといって電話営業は全く無価値かというとそうではないでしょう。むしろ電話営業はSEOニーズの掘り起こしに成功しているのではないでしょうか。SEOというものを知らない、もしくは必要性を把握していない人たちに電話をし、そこで初めてSEO対策の必要性を知るというユーザーの掘り起こしに寄与しているのではないかと思います。

営業が強い製作会社ほど規模も大きい

例えば私の知人が勤めている会社は非常に営業が強い会社があります。そこはどちらかと言うと電話営業ではなく、セミナー営業が中心となっていますが、セミナーを年間に100本を超えて行っているようです。社長や営業マンなどがいろいろなところでセミナーを行って、ホームページを販売しています。

その効果は大きく、数億円の売上を上げる会社にまでなっています。ここまでの会社にするにはインバウンドでずっと待ち続けていては難しいでしょう。こちらから出向いて行って「ホームページ作りませんか?」「ホームページを改善しませんか?」と投げかけて、提案していかなければ難しいかと思います。

そもそもウェブサイトが必要と認識して、自ら製作会社にコンタクトを取る人がどれくらいいるでしょうか。多くの中小零細企業がウェブサイトの必要性を認識しておらず、昔作ったサイトで十分と思っていたりするものです。そこをセミナー営業で「現在のホームページはこういう流れで、一度点検した方がいいですよ」と提案するわけです。

そうして初めて、「サイトをリニューアルしないとダメなんだ」と気づく人たちもいるのです。今まで必要性などを認知していなかった客層の掘り起こしに、営業を行って初めて成功しているのです。だからこそ知人の勤める会社は伸びているのだと思います。

電話によるSEOの営業も立派なニーズの掘り起こし

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SEO会社が電話営業するのもまた、立派なニーズの掘り起こしにほかならないのです。ホームページを上位表示させる方法があり、上位表示したら売上や問い合わせも増えるということを知らない人に、電話口で説明して潜在顧客を創りだし、実際にSEOというものを認知してもらうのです。そうして顧客を顕在化させています。

ですので電話営業をするSEO会社というのは、SEO業界に一定の貢献をしていると言ってもいいでしょう。インバウンドでSEOという言葉を検索してくるのを待っているだけの会社ばかりでは、SEO業界が大きくなるということはなかったと思います。まだまだアメリカに比べると、規模は小さいですが。

そこで上位表示させることが出来るSEOを販売する、良質な業者ばかりであればいいのですが、そうではない業者も多いのが現状です。質の低いコンテンツを作ったり、内部指示書だけを送ってきて数十万円の請求をする会社もいます。電話営業をしているSEO会社の多くがそういった、ダメな対策をしているところが多いからこそ、問題だといえるでしょう。

もっと積極的に正しいSEOを営業していく必要がある

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「電話営業をする悪質な某社を擁護するのか!」と言われそうですが、そうではありません。私も悪質なSEO会社にだまされないためのセミナーというものをやっていますし、電話営業してくるSEO会社をすぐに信じないようにと警鐘を鳴らして注意喚起はしています。

しかし電話営業をしているSEO会社のおかげで全くSEOを知らなかったユーザーに、SEOのことが伝わったのではないかとは思います。ですが残念ながら、その伝わり方は「SEO業者なんて信用出来ない」というように悪い方向に伝わってしまったでしょう。現状はある意味悪質な電話営業をしてくるSEO会社に市場を荒らされてしまった状態ではないかと思います

もっと言えばホワイトハットな方法で王道のSEO対策を提供している人たち(私を含め)の敗北なのでは無いかとも思います。悪質なSEO会社をのさばらせてしまった責任がSEO業界にもあるように感じています。もっと同じくらい営業をかけることができていれば、間違ったSEOからユーザーを守ることができたのではないかともお見ます。

だからこそ、今後はSEOに対して正しい・王道のSEO対策を積極的に営業していく必要性があるのではないかと感じています。私は電話営業はあまり得意ではありませんので、メインはセミナー営業になりますが、そこで正しい・王道のSEO対策というのを説明していく予定です。

今は「SEOなんて詐欺だろ!」といった不信感をライトなネットユーザーの方々に持たれてしまっている、マイナスからのスタートだとは思います。この状態から立ち上がり、正しいSEO対策を、そして悪質な業者にひっかからないための知識をつけてもらうために、セミナー営業を積極的に打って行きたいと考えております。

最後に辻さんが悪質な会社にひっかからないための方法をツイートしていました。私も全く同意する方法なので是非参考にしてください。

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