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SEOはランチェスター戦略を用いて攻略していく

巨大なビジネスに勝てる?
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大手の有名サイトにはどうやっても勝てないの?

巨大なビジネスに勝てる?

もしあなたが上司からの指示で「楽天よりもいいショッピングモールを作りたいから企画してくれ」と言われたどうするでしょうか?まず「楽天なんかに勝てっこないよ」と思うのが普通でしょう。なんといっても日本ではポイントシステムの導入や楽天スーパーセールで女性を中心に楽天で買物をするというネット文化がすでに構築されています。この楽天以上のショッピングモールを作るのは難しいのは正しいと思います。

特にSEOに関しては楽天はアフィリエイトも行っているために、たくさんのアクセスがあります。リンクをする人も多く、自然なリンクをTwitterやFacebookで広めている人は少なくありません。また色々なサービスを展開しているため、入り口も広いので多くの人が入ってきてトラフィックが膨大です。

マット・カッツ氏曰く「小さなところから攻めていく」

「上司はバカじゃないか」とイライラしてしまうかもしれませんが、今までのウェブ業界の歴史を見ると必ずしも大手と呼ばれているところが長らく繁栄していたというわけではなく、たくさんのウェブサイトが没落していき主役を交代していきました。分かりやすいところではSNSのmixiは今やFacebookやLINEに取って代わられています。youtubeしかなかった動画サイトも、今やニコニコ動画のほうが若い人たちには人気なほどです。

このようにウェブサービスはいくらでも新しいものに取って代わられる可能性があるわけですが、その中でもマット・カッツ氏は有名ブランドの大手サイトに勝つためには、小さなところから攻めていこうと言っています小規模サイトが大手サイトに勝つ、たったひとつの方法 )。ニッチで小さいカテゴリーの中から攻めていき、そこからどんどん大きなところに進出していくという方法です。

これは確かにSEOでもビッグキーワードよりもミドル・スモールキーワードでの上位表示を狙うのと同じ考え方と言えます。しかしこの考え方、実はすでにマット・カッツさんが言わなくても日本の中小企業経営者なら知っている方法でもあります。そうです、ランチェスター戦略と同じ考え方なんですね。

SEO戦略はランチェスター戦略を用いるべし!

小さなことからコツコツと

ランチェスター戦略は弱者の戦略と言われており、大手と直接対決をしない形でビジネスを展開していくということで生き残っていく方法を説いているものです。ランチェスター戦略は非常に小さなところでNo.1を取っていくという戦略であり、それらをたくさん増やしていくことで点を線に、線を面にしていき事業拡大を行うという戦略です。例えば大阪であれば大阪市中央区でNo.1になり、北区でNo.1になり、更に大阪市全体でNo.1になるという方法です。

これは地域で区切っていますが、例えば商品ごとにドメインを設定してもいいでしょう。様々な方法がありますが、まずはニッチなNo.1をとることが重要としているわけです。これはマット・カッツ氏が言う小さな部分でNo.1になるのと同じです。まさにサイトのSEO戦略というのは実はランチェスター戦略が有効だということでもあります。

先の例である楽天にすぐに勝てることはないでしょうが、例えば安い紳士用ネクタイであるとか、ミネラルウォーターというようなかなりニッチな部分であればNo.1になることも出来るかと思います。そこから始めればウェブサイトでも楽天のような大手に勝つことも出来る可能性はある、ということではないでしょうか。

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