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ウェブ集客はSEOだけでは危険!失敗実例から学ぶリスクヘッジ

SEOだけで集客してもいいんでしょうか?
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SEOはウェブマーケティングの中核を担っていると言ってもいいほど、重要な集客の手段です。なぜなら多くのユーザーは現在のインターネットでは、検索エンジンを経由してやってくるからです。検索エンジンからの流入はおおよそ50%前後であり、アウトロードのようなオウンドメディアだと、80%にすらなります。

そんなSEOで成功すれば大きくユーザー数を増やせるわけですが、あまりSEOだけに頼っていては後で取り返しの付かないことにもなりかねません。そこでSEOだけに頼っていて失敗してしまった事例と、そのSEO対策以外の方法を考えてみましょう。

もしあなたのサイトがSEOだけで集客していたら…

SEOだけを頼りにしてしまうと…

SEO頼みは問題の多い集客方法

この実例はフィクションでも何でもなく、つい最近起こったことです。SEOというのはすごく重要でうまくSEO対策を行えば協力です。上場企業にまで上り詰めたリブセンスという会社もこのSEO対策が得意でした。

リブセンスはアルバイト情報や不動産情報などを集めたサイトを作っている企業で、いわば情報系のサイト制作・運営がメインの会社です。特に掲載料無料で採用が決まったら費用が発生するという形のアルバイト情報サイトである「ジョブセンス」が話題になりました。

このアルバイト情報サイトのジョブセンスが最近になってGoogleのペナルティを受けたというウワサがありました。ペナルティの内容としては定かではありませんが、どうも低品質なコンテンツを量産しているというスパムのような扱いを受けたのではないか?と考えられています。あくまで噂ですが、このペナルティによってアルバイト情報などが1ページ目どころか2ページ目3ページ目にも出てこないようになりました。

このペナルティのお陰でジョブセンスは集客が著しく悪化してしまい、売上の大幅減につながってしまったのです。SEO対策がうまく言っている時は売上も良いし、調子が良いかもしれませんがペナルティなどを受けて大きく順位を下げれば、それだけ大きな損失を被るというわけです。

上場企業ですらGoogleのペナルティを受ける現実

この騒動はネット上でもちょっとした話題になりました。なんといっても上場企業でボリュームもかなりあり、インデックス数も多いです。コンテンツの内容も悪くありません、上場するほど使っている人が多いのですから。多くの人が利用しているようなジョブセンスですらもGoogleのペナルティを受けるということです。

他にも似たようなアルバイト情報サイトがたくさんありますが、ペナルティを受けないのはリスティングを行っているからではないか?と言われています。ですが、Googleの公式発表通りであればAdWordsに出稿しているかどうかは関係ないとされています(実際はわからないですけどね)。

大手企業・上場企業ですらもGoogleのペナルティを受けるのが現実なのです。ですから、中小の小さなサイトはそれに輪をかけてペナルティを受けないように気をつけなければなりません。最近、被リンクの効果を少なくしていくという発表がなされましたが、未だに被リンクをたくさんつけてもらうような一世代前のSEOを行っている企業も多いでしょう。しかし、そのようなやり方では、ペナルティを受け検索エンジンから集客ができないようになってしまう恐れもあります。

私としてはペナルティを受けやすい方法はおすすめできません。

ウェブ集客の入り口をたくさん用意してリスクヘッジを

色々な所から集客出来る入り口を

集客の入り口を増やすことはリスクヘッジにつながります

SEOというのは重要であるというのは間違いありません。ですが、SEOだけに頼っていてはいざというときに大きく売上を落としてしまいます。ですから、そのためのリスクヘッジとして、集客の入り口を増やすことが重要になります。SEO以外の集客方法はいくつか存在しますが、おすすめの方法は2つです。

  • 広告の出稿
  • リアルでの集客

広告で大きく利益を上げているビジネスも多数存在する

まず一つ目が広告の集客です。広告を出すというのは誰もが思いつくものでしょうが、なかなかそのまま広告を出しても、すぐにビジネスにつながる集客ができないと嘆いている人も多いかと思います。もちろん広告をすぐに出して儲かるほど、甘くはありません。

しかしネット上では広告を出してうまくいっている事例は多く、その一つが健康食品です。健康食品系の集客はかなりネット広告を利用していて、アフィリエイト等も多く見られます。そこでお金をかけて広告を出して、売上につなげています。

健康食品系の売上アップ方法は良く出来ています。まず健康食品のサンプルを請求できる、ランディングページを作り、そこに広告費をかけて広告を出稿します。サンプルなので安かったり、無料だったりして申込者は多く存在します。サンプルを申し込んだら、その後定期購入を勧めるのです。

定期購入をしてもらえれば安定的に収益を確保できます。ですのでサンプルを請求後何度もDMやメールなどが送られてくるでしょう。このビジネスモデルで大きく収益を上げているのです。SEOに頼らずとも広告費をかける方法もあります。

地域の集客はウェブよりリアルの方が強い!

もう一つがリアルでの集客です。いわゆるポスティングであったり、チラシ配りであったりのことを指します。さらに広義で考えると、営業活動やイベント出展などもひとつの方法でしょう。特にこれらの広告にお金をかけて反響がいいのは地域の集客です。

ネットでも「大阪 居酒屋」というように検索したりすると思いますが、検索しなくてもフラッと居酒屋に入る人はいます。そしてそういった人が常連になって人を連れてくることも往々にしてあることです。あえてネットで集客しようとしなくても、地域での集客はリアルのほうが強かったりします。

小規模なビジネスの多くは地域のお客さんがほとんどでしょうから、中小企業や個人の場合は以外にネットでの集客よりもリアルで出会った人から紹介されたりするほうが、効率的だったりすることもあります。ですから何でもかんでもSEOが一番ではない、と考えておいて下さい。

まとめ:収益と同じくウェブ集客にも三本柱が必要だ

三本柱の収益が必要

収益にも集客にも三本柱で対応がオススメです

よくビジネスでは三本柱の収益が必要、と言われています。確かに三本柱があれば非常に強いですし、一つがダメになってもあとの2つで対応可能と言われています。ですので三本柱は変化に強いのですが、これは集客にも言えることかもしれません。

集客もSEOのみの集客よりも、SEOとウェブ広告からの集客、そしてリアルでの集客というように三つ以上の柱を持っていれば、かなり変化に強くなれます。リブセンスも現在ではリスクヘッジをして利益は落ちていますが、売上を確保するために集客の経路を増やしています。

ぜひ中小企業や個人の人もSEOだけに頼らずにいろいろな方法で集客することをおすすめします。それが自分自身と自分のビジネスを守ることに繋がるのではないでしょうか。

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