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雑談や話が脱線しない営業なんてありえない

無駄な会議って本当に無駄?
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無駄な会議は本当に無駄?

無駄な会議って本当に無駄?

最近日本は無駄な会議が多すぎる、というような話が出ているのを見て、私は今までそういう会社に務めたことがなかったのでちょっと違和感を感じていました。が、確かに話を見てみると報告のための会議というのが当たり前のように毎日入っている会社も多いようで、それはさすがに無駄だと言われても仕方ないかなと思いました。

しかし会議が全て無駄というわけではないのは誰もが賛同してくれると思います。ではどこまでが無駄な会議でどこからが無駄ではない会議なのでしょうか?例えば全く報告だけの会議を何度も何度も行うというのは問題があるでしょう。しかし月に1回の報告会議を行うというのは別に変なことではないでしょうし、そこで改善点などを討議するということもあってしかるべきでしょう。ここでおそらく無駄な会議を撲滅しようとされている方は会議のための会議について苦言を呈しているのではないかと思います。

無駄話から生まれる仕事

ただ無駄というのは全て省けばそれで素晴らしい結果に結びつくかというとそうでもありません。例えばですが喫煙所で喫煙をする人たちが話をする、というようなことを聞いたことがあるでしょうか。近頃は全面禁煙のビルも増えてきましたが、外に喫煙所があってそこが喫煙者同士の会合の場のようになっているところも少なくありません。

はっきり言ってタバコの時間なんて無駄でしかありません。たばこを吸っている時間があるなら営業は電話の1本でもかけたらいいですし、事務ならさっさと事務処理を進めるべきでしょう。しかしこの無駄とも思えるところから仕事がどんどん進むということもよくあるのです。上司に話しても進まなかった案件が、上司のさらに上司と喫煙スペースで話をしていたことで前進することもあります。情報交換によって商品開発のヒントなどを得られることもあるでしょう。

無駄と思われるような喫煙ですが、実は非常に役立っていると言われています。これは喫煙だけではなく、女子のお茶・お菓子タイムなども同じです。少しリラックスした場面でこそ、本音が出てコミュニケーションが円滑に進んだり、新しいきっかけを見つけたりするものです。だからこそオフィスグリコなどが多くの会社で導入されているし、IT系ではゲームが出来るスペースなどがあったりするのでしょう。

営業マンは無駄話が出来てこそ

無駄に見えることも実は意味がある

私は実はこの無駄というのを結構重要に考えています。これは営業マンとしての経験からなのですが、よく営業マンというのは営業同士で会って話をするのです。現場で立ち話をするときもあれば、わざわざ近くによったからということで話をしたりもしますし、アポイントを定期的にとってくれたりもします。必ずしも何らかの案件があるというわけでもないですし、話す内容があるというわけではなく、雑談をしていることも多かったです。

端から見たら「何を無駄話をしているのだろう」というように見えたかもしれませんが、実際はそうではありません。このムダ話をきっかけとしてヒントを得て、新しい仕事のアプローチを作ったことがあるのです。それからと言うもの、無駄話というのも必ずするようにしています。いろいろな話題をすることで何らかのビジネスのヒントに繋がることがあるからです。それこそSEOや集客、ウェブ制作の話以外もすることが重要だと最近は考えています。

無駄と一口に言うのは簡単ですが、じゃあそのムダを省いてしまえばすべて効率的に利益を生むようになるのか?というとそうではないと私は考えています。無駄な事こそがビジネスで重要になることもあるので、無駄な会議などが攻撃されている昨今、ある程度無駄を残すことはすごく重要な事ではないでしょうか

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