SEMで考えなければならない、たった2つのこと

SEM、サーチエンジンマーケティングをご存知でしょうか。SEOは一般的に自然検索で上位表示を目指すためのものですが、SEMは検索広告(AdWords、ヤフープロモーション広告)を使って、問い合わせを増やしたり販売促進をしたりするものです。

このSEMを行いたいと考える企業は中小企業でも大企業でも、考えなければならないことは大まかに分けると2つだけなのです。まずこの2つを押さえておく必要があります。

SEMで最初に考えるべき、2つのこととは?

SEMのポイント1:広告の最適化

まず1つ目のポイントは広告の最適化です。最適化、というとわかりにくいかもしれませんが、簡単にいえばより購入や問い合わせをしてくれるであろうユーザーに、広告をクリックしてもらうために広告を調整することです。例えば東京のお店の場合、日本全国に検索広告を出しても意味がありません。広告の中に「東京」と入れたり、そもそもの配信地域を東京だけにするなどの調整が必要になります。

広告を最適化する上で「数字は嘘をつかない」ということを前提に考えなければいけません。たとえ自分がこうだと思う、という意見があったとしても、その広告の成績が芳しくないときには数字に従わなければいけません。より良い広告というのは、数字が良い広告ということになります。

最近では自動化もかなりレベルが上がっているので、自動化をうまく使って設定してみましょう。

SEMのポイント2:LPの最適化

2つ目がLPの最適化です。LPはランディングページの略で、広告をクリックした際のリンク先のことです。ランディングページによって、大きく問い合わせや商品購入の確率が変わります。

ランディングページの制作は奥が深いのですが、ここでも気にしておいたほうがいいのは「数字は嘘をつかない」ということです。よく「赤を使うと興奮し、購入してもらいやすくなる」という話がありますが、赤ではなくオレンジや緑のほうが問い合わせが増えたという事例もあります。一般論ではなく、自社のビジネスにおいて数字が良いものを選びましょう。

まとめ:LPと広告の最適化をまず意識しよう

なかなかSEMをやったことがない場合には、何から始めればいいのかわかりません。適当に検索連動型広告を出して効果がなかった、という話はよく聞きます。しかししっかりと対策をし、3ヶ月以上運用していけば、ほとんどの場合結果が出るものです。

適当ではなく、しっかりと考えてSEMを行いましょう。